膠原病
■膠原病 目次
@膠原病の概要   A膠原病の原因   B膠原病の症状   C膠原病の治療   D膠原病の評価   E膠原病の訓練  

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@膠原病の概要

膠原病とは、単一の疾患名でなく、全身の結合組織の膠原線維にフィブリノイド変性を認め、各々の特異的な症状を有す自己免疫性疾患の総称であり、的確な鑑別診断を必要とする。


膠原病に含まれる病気には、全身性エリテマトーデス(SLE)、慢性関節リウマチ(RA)、強皮症(PSS)、皮膚筋炎・多発性筋炎(DM・PM)、シェーグレン症候群(SJS)、混合性結合組織病(MCTD)、結節性多発動脈炎(PAN)、ウェゲナー肉芽腫症(WG)、アレルギー性肉芽腫性血管炎(AGA)、リウマチ熱(RF)、ベーチェット病、成人発症スティル病などがあげられます。


臨床的には、リウマチ性疾患であり、発熱、皮疹、関節痛などを初期症状とするが、全身の結合組織を病変部位とする(=結合組織疾患)ため、診断や治療が遅れると、腎臓や肺をはじめとする多臓器を障害する慢性再発性の難治性疾患である。


いずれの疾患においてもリハビリエーションは、関節拘縮予防と筋力維持のため早期より開始される。主な内容は、@機能障害の予防と維持、A筋力低下から生じる能力低下の維持と向上、Bエネルギー保存、増悪因子回避のためのADL指導などである。









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